管理番号 | 新品 :59749176 | 発売日 | 2024/01/25 | 定価 | 162,000円 | 型番 | 59749176 | ||
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2万円お値下げしました。 4月9日お値下げしました。 新品大㐂百花訪問着 国民栄誉賞を受賞したオリンピック選手が 褒章で同じメーカーの振袖を 作る程の有名作品です(写真3枚目) 大㐂百花で検索して頂くと分かりますが 模様違いが現在ネットでは仕立て無しで41万円 仕立て込みだと50万円で売られています。 こちらは定価37.8万円です。 桶絞りや金彩、刺繍など選び抜かれた名匠達によって気の遠くなる様な手間をかけて描かれた柄は、高級感と気品があり、華やかな席でも目を引く極上の逸品です。 色は1枚目と2枚目の中間の様な感じです。 桶づめ:伝統巧匠 遠田 信治 桶染め:伝統染巧士 田辺 康則 帽子絞り:伝承技能士 大熊 千代子 手描き友禅:伝承工芸士 根津 浩 の4人の熟練した技術者によって作り上げられています。 デパートの呉服セールの値段相場では50万円以上です。 丹後で織り上げられた花びらの地紋入りの綸子の生地は、生成色の上品なお色目でございます。桶絞りによりグレーがかったベージュ色や濃い萌黄色、薄ベージュ色、深緑色、こげ茶色、抹茶色、海松色に染められております。白色や茶色系、グレー色系、緑色系などの色彩で、菊や竹、梅、松、鶴、藤の丸などの文様が繊細に描かれており、豪華な印象でございます。金彩や金箔、上前の金駒刺繍が華やかさを演出しております。 4人の情熱と自然の息吹きがつみかさなりできた大変貴重な一枚でございますので、大変お薦めの逸品です。 菊は秋の花ではございますが、古典的な吉祥文様として広く好まれ、季節を問わず多用されております。 梅は「百花のさきがけ」というように、厳寒の中で香り高く咲き初めるので、古来より東洋で喜ばれてきました。 吉祥文様として各時代に名品が作られ、現代でも格調を重んじた礼装のお着物や帯に、幅広く愛用されております。 竹文は、松・梅とともに冬の寒さに耐える歳寒三友のひとつとして中国で古くから愛され、日本にも伝えられました。 高潔で、いかなるときも節度を保ち、しなやかで強く折れることのない竹は、 風情の美しさから詩歌に詠まれ、また、神の依代として祭祀的に用いられるなど尊重されてきました 吉祥文様として人気の高い文様の一つです。 未仕立て仮絵羽 カラー···グリーン 花柄 大㐂百花 新品大㐂百花 大㐂百花訪問着