♪♪変態構造 LUNDAHL LL5402＋ELMA 600Ω L-Pad型アッテネーター使用パッシブアッテネーター♪♪

♪♪変態構造 LUNDAHL LL5402＋ELMA 600Ω L-Pad型アッテネーター使用パッシブアッテネーター♪♪♪商品説明♪ LUNDAHL LL5402とELMA 600Ω L-Pad型アッテネーターを使用したパッシブアッテネーターです。アッテネーターからの不平衡出力を600Ω：600Ωのタムラトランスで平衡変換出力も出来ます。プリアンプ全開〜100Wアンプの間に使用時で、おおよそ7時から14時の調整幅となりました。

近年評価の高いLUNDAHL社の4：1出力トランスと、高品質スイッチで有名なELMA社製600ΩL-Pad型アッテネーターを組み合わせた物です。入力10kΩ：出力600Ω相当となります。
通常平衡と不平衡の両方で出力する場合、平衡トランスからの渡り配線で引き出すのが普通です。それだと不平衡側が半分の出力になります。そこで不平衡出力側から平衡トランスへと配線してみました。使用トランスはタムラTPAシリーズの600ΩCT:600ΩCTトランスです。何れでも出力を確認しておりますが、不平衡側を経由して平衡トランスへ導いている構造のため、平衡・不平衡の何れかの出力を選んで使用してください。2系統同時出力は偏りが出ると思います。

ケースは摂津金属工業UT-3（W150×H70×D140mm）を使用し、配線材はBELDEN No.8503とモガミのコンソール用配線材を使用しております。アースは入出力で夫々落ちるようにし左が不平衡入力、右が平衡か不平衡を選択してどちらか一方で出力させてください。
ELMA社製スイッチは日本製スイッチより回転角が大きく、時計の6時15分相当から6時半まで回転する感覚です。

ボリューム単体のアッテネーターでは音痩せを感じる場合が多いですが、トランスを通して解像度の向上と量感を与えております。LUNDAHL社のトランスは非常に現代的で解像度と量感を高いレベルでバランスさせております。モニターライクな使用から音楽鑑賞迄幅広く満足できます。
DACやPC〜本機〜メインアンプが適切ですが、プリアンプのボリュームを全開にしてアイソレート効果を狙って本機で音量調整という使い方も面白いと思います。

自作品のため、小傷が有ることをご容赦下さい。の自作品であることをご理解のうえ、宜しくお願いいたします。♪注意事項♪1.私の出品物は個人の関心や必要で入手したり製作した物です。
詳細な特性や計測を行ったデータを基にした物ではありません。
そのことを理解できない方や、クーリングオフを希望される方は入札しないでください。
2.最近ヤフオク取引の約束を守らず、遅延・自分の都合を一方的に押し付ける方が多いです。
落札後の「取引開始/お♪こちらの商品案内は 「■@即売くん5.20■」 で作成されました。